東京都目黒区若水幼稚園
代 表 者   山梨弥生

※平成24年3月31日、幼稚園園舎の耐震工事が完成しました。





<東京都公認 若水幼稚園>

所在地 連絡先
〒152-0001
東京都目黒区中央町 1-8-5
Tel  03-3712-5902
Fax  03-3712-5935
URL  :http://www.wakamizu-kindergarten.com

設置者  山梨弥生
園 長  島貫仁枝

☆☆若水幼稚園の風景です。ぜひクリックして下さい☆☆

 

教育方針

 若水幼稚園は、平成25年に創立59周年をむかえます。目黒区で初めての幼保一体の一貫教育を実践して40年余りになります。本園は、人生の基礎をつくる一番大切な時期をあずかる幼稚園の責任において、子どもの心をうけとめ、子どもの無限の可能性をひらきだしていくことを目標にしています。教師と保護者の壁をとりのぞき、一人の人間としてなんでも話し合いのできる開かれた園として、きめ細やかな保育をしております。若水幼稚園の『 若水』の由来が「生命がよみがえる」の意から生命が一番大切と思える子ども逹に育つように願っております。

 保育の一環に体操英会話・習字をとり入れたのしく体操や外国語にふれ、また日本の文化から精神を学んでほしいと思います。 若水幼稚園の『若水』の由来、「生命がよみがえる」の意味からも、「生命が一番大切と思える子ども達に育てていきたい」と願っております。
  

☆☆かわいい園服☆☆
☆☆お絵かき・・4〜5歳児☆☆

ゆたかな人間性を目指して 


■ 保育内容   目黒区初の幼保一貫教育として、10時〜2時までのカリキュラムにそった保育の後、希望により延長保育で(朝8時〜夜7時まで)お預かりします。給食(外注)があります。
※保育時間意外に早朝保育(朝8時〜9時30分)延長保育(14時〜19時)として時間制でお預かりしています。

人生の基礎を作る一番大切な時期を預かる幼稚園の責任において幼児の心を受けとめ、幼児の無限の可能性を引き出せる教師育成を基盤として日々実践しています。
 

夏・冬・夏休みも延長保育としてお預かりしています。給食(外注)毎日あります。

体操、粘土、おえかき、歌、楽器、製作、絵本、水遊び(プール)、マラソン、園外保育。
 
体操指導英会話(専門講師による指導)・保育の一貫として実施(保育料込み)

特に年中長組は、字のおけいこ、習字、体操、ハンドベル、をとりいれています。

課外として、体操教室、英会話教室(平成24年度4月より)

見学・説明・は随時行いますので、お気軽にお電話下さい。



保育の中に専門講師による英会話、体操があり、ゲームしたり歌をうたいながら自然に英語、体操に触れ親しむことが方針です。体操は一人一人の体力、性格にそって体を動かす楽しさや、みんなで協力して作り上げる組立体操もします。 3歳児以上は目黒区の補助金(3種類)があります。夏はマザー牧場1泊2日保育で牛の乳搾り、キャンプファイアーを楽しみます。 春夏冬休みも朝8時〜夜7時までお預かりします(この間、給食あります)日常の延長保育・春・夏・冬休みの期間の延長保育は各担任のローテーションでお子様を預かります。(この期間もお預かりするだけでなく教育的指導を行なっています) 

■ デイリープログラム

     8:00〜10:00

登園・自由遊び
     10:00〜10:30
おあつまり(外庭)・ハトポッポ体操
     10:30〜11:00
園長挨拶・乾布摩擦
     11:00〜11:30
クラス別保育
     11:30〜12:30
給食
     12:30〜13:30
保育・自由遊び
     13:30〜14:00
おかえりの支度・おかえりの歌 幼稚園コース終了
     14:00以降
延長保育(自由遊び)・お子様に合わせお昼寝をします
     15:30〜16:00
おやつ
     17:00〜19:00
延長保育はおあそび中心です。
  延長保育でのお友達とのかかわりや生活のけじめ、習慣等、教育を行います。
  延長保育は担任が引き続き責任を持ってお預かりします。

住所・最寄り駅
住所 
最寄り駅


〒152-0001
東京都目黒区中央町 1-8-5
東急東横線学芸大学東口下車 徒歩10分
東急バス
(渋71)中央町下車(渋谷駅東口ー洗足)徒歩1分
(黒01)清水町下車(目黒ー大岡山小前)徒歩5分
(黒02)清水町下車(目黒ー二子玉川 )徒歩5分
(黒07)清水町下車(目黒ー弦巻営業所)徒歩5分
連絡先
Tel 03-3712-5902 Fax 03-3712-5935
E-mail   URL  
若水幼稚園の沿革

WAKAMIZU-KINDERGARTEN
SINCE 1954
GARDEN
FESTIVAL
CLASS ROOM
LUNCH

■若水の由来
一年の邪気をはらいのぞくため、元旦に朝早く汲む水の意味で生命がよみがえるという考え方があります。

 創設者山梨弥生先生は昭和25年頃から近所の子供達を集めて勉強を教えていましたが、幼児期の大切さを感じ昭和29年12月、27歳の時に東京都の公認をとりました。そして昭和51年「ひまわり保育園」が併設され目黒区初の幼保一体の園を実現した頃から生涯教育の勉強をはじめ、「教える者こそ学ぶ」という精神に基づいて自己成長に努め現在に至っています。当園は、一方通行の教育観ではなく一人一人の人間の成長を目的と定め、家庭・社会・世界の中の未来を担う子供達を育てることが大人の責任と受け止め、先生同志・先生と保護者・先生と子供の関係の中でその実践に努めています。

※若水幼稚園は、昭和29年に創立された歴史と伝統のある園です。上でご覧頂く写真は開園初期の風景です。             

■ 保護者の声
 8月には、マザー牧場での一泊保育があります。 お泊まり保育は年長さんのみ参加の園が多いと思いますが、若水幼稚園では年少・年中・年長の園児が千葉 のマザー牧場に一泊保育へ行きます。初めて一泊保育へ参加する時は見送る親の方がハラハラドキドキしていて、子どもの方はというと中には泣いたりぐずったりする子もいますが、ほとんどの子ども達はお友達と大はしゃぎで出かけていきます。 一泊でも親と離れて過ごした子ども達はみんないきいきとした表情で、それぞれが少したくましく成長した姿で帰ってきます。このほかにも、お習字を取り入れてみんなユニークな字が教室に飾られています。少人数でアットホームな若水幼稚園の良さを感じます。

■ 編集者取材のコメント
 女性の社会進出が目覚ましい中、若水幼稚園は、働くお母さんにとって大変心強い存在です。たとえば夜7時までの延長保育課外として英会話教室や体操教室など、盛りだくさんのプログラムが用意され、園児さん達は一日中元気いっぱいです。取材当日には、ちょうどお子さんがたがお習字に真剣に取り組んでいる光景に出会いました。幼稚園でお習字・・・新しい保育プログラムを豊富に取り入れながらも日本の伝統を受け継ぐ姿勢に大変感銘を受けました。



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