智育【よい頭】
徳育【きれいな心】
体育【つよい体】 |
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三位一体の教育 |
幼稚園は、子供が初めて出会う学校です。子供一人ひとりの個性を伸ばすことに視点を当てながら、共通の価値観の基で意図的に、組織的に、効果的に教育を行うところです。子供と保護者と教員の三位一体の教育を推進していかなければなりません。 |
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多様で調和的な活動 |
子供たちの「お店屋さんごっこ」では、「ごっこ」であるという前提ながら、一人ひとりが自分の役割を「本物」としてとらえ、遊び込んでいる姿を見ることができます。子供たちが、本気で本物に関わり合い、生きていくための暮らし方を学んでいきます。そのバリエーションは、できるだけ多様で、しかも調和的であるべきだと考えています。 |
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自発的な遊びの重視 |
幼稚部では、子供が「子供ならではの生活」を送ることができるように環境を整えています。すなわち、子供自身が育っていく時間と仲間と空間を、遊びの中に十分に提供できるようにしています。その環境に、子供が自発的に関わっていくことが、すべての出発点です。 |
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幼稚部長 櫻井利昭 |
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※学校見学情報はこちらから(幼稚部公式HP) |
※学校説明会情報はこちらから(幼稚部公式HP) |
※体験入園情報はこちらから(幼稚部公式HP) |
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安心&安全なキャンパス |
万全のセキュリティ |
学内には防犯・防災専門施設「キャンパスセキュリティセンター」があり、専門スタッフが24時間365日体制で学内を巡回しています。また、登下校時の交通安全指導も実施して、子供たちを常に見守っています。 |
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キャンパス内の診療所 |
キャンパス中央にある「健康院」では、各校舎の保健室と連携をとり、内科を中心とした診療活動を実施しています。医師も常駐して、玉川学園全体の保健、健康面のサポートが行なわれています。 |
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災害への備え |
地震や火災、不審者等、園児を災害から守るために年間を通して避難訓練を実施しています。また災害が発生した場合、保護者あての緊急メールを配信できるシステムも設置されています。
※幼稚部では、すべての教員が「東京消防庁救命技能認定証」の資格を持ち、万が一の場合に適切に対処できるように備えてあります。 |
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幼稚園の一日 |
9:15〜9:45 |
登園
まずは校門で守衛さんにごあいさつ。保護者の方と手をつなぎ、元気に歩いて登園します。
お教室に到着 園舎に着いたら先生やお友だちと朝のごあいさつ。お教室に入ったら、帽子とコートを脱ぎ、自分のロッカーにしまいます。 |
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9:45〜11:00 |
自発的な遊びの時間
園庭やお教室はもちろん、子供たちの活動範囲は園舎の外にもおよびます。経塚山(きょうづかやま)の秘密基地はお気に入りの場所。 |
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11:00〜11:45 |
みんなで活動する時間
合唱やダンス、工作など、みんなで協力して活動する時間です。週に1度はチャペルでの礼拝があります。
英語の時間 週に1度外国人の先生から英語を学ぶ時間があります。 |
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11:45〜12:00 |
お片づけ
お弁当をいただく前に、自分たちが使った遊具のお片づけや、おそうじを行います。年少さんは年長さんに手伝ってもらい、園舎をピカピカにします。 |
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12:00〜12:40 |
お弁当
保護者の方の手作りのお弁当をいただきます。食事の前には歌を歌い、お祈りをしてからいただきます。 |
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13:45 |
帰りの会・降園
子供たちはクラスごとに帰りの会を行い、保護者のお迎えを待ちます。先生から明日の持ち物や行事予定などのお話があります。
子供たちが担任の先生と帰りの会を行っている時、保護者は園庭で別の先生から諸連絡を受けます。その日の子供の様子などを聞くことができます。 |
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