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■昭和女子大附属小学校3つの目標 |

3つの目標で、「からだ」「こころ」「知恵」を育む
全人的な教育をめざします。 |
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■昭和女子大附属小学校の工夫 |
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小学校時代にもっとも大切なことは堅実な基礎能力の育成です。そのために本校では様々な工夫を取り入れています。例えば授業時数は文部科学省の指導要領より多めに設定され、さらに学級担任教師1人がすべての教科を教えるのではなく、1学年3人の学級担任が国語・算数・生活科などを相互に担当します。また、音楽・図工・理科・家庭・体育などは、各専門指導者が担当し、全教科専科制に近い指導体制で1人の児童を多くの教師が多面的に見、きめ細かく指導することによって、基礎能力を徹底して定着させています。 |
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4年生からはユニークな教育が始まります。英語教育では、コミュニケーション能力の向上を重視し、理科や社会、家庭科の学習内容を盛り込むなど、新しい取り組みを実施しています。また、コンピューター教育は学園のオープンカレッジで実施し、初級から上級まで、本校児童のための講座からコースを自由に選択して学ぶことが出来ます。もちろん、学校所有のパソコンを利用して、休み時間に自由に練習することも出来ます。 |
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「コース別体育」は、様々なスポーツを選んで4年から6年生が学年の枠を取り払って活動するものです。「サークル活動」は、自由参加で毎週行われ、学園祭でその成果を発表するなど、多彩な活動をしています。
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住所・最寄り駅 |
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住所 |
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7
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最寄り駅 |
●東急田園都市線「三軒茶屋」駅 |
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特 徴 |
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■教科の枠を越えて総合的な知恵と創造力を育むための、
独自のカリキュラムが「総合学習」です。 |
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●「総合学習」は公立校の「総合的な学習の時間」とは異なります。
●創立以来行って、復習と創造的学習を組み合わせた独自のカリキュラムです。
●教科書やノートから離れて自由な研究活動を行っていく中で、学んだことを総
合的に復習し、使える知識として定着させる学習です。
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たとえば生活科で行ったソバや大豆の観察記録が「食べ物」という大きな
テーマに発展したり、身近な商店の仕事が研究テーマになることもあります。また、研究成果をまとめるために算数のグラフや図工での学習も活用するなど、これまで学んだことを存分に応用していきます。研究の中で自らの興味や疑問を解決しながら、子どもたちは総合的におさらいをするのです。1年生から5年生までが「総合学習」の対象年齢です。 |
■「総合学習」は各方面から、高い評価を得ています。 |
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讀売教育賞受賞 |
科学技術庁長官賞 |
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●親しき仲にも心配りやマナーがあることが学べます
設備の整ったランチルームに、各学年の児童画毎日3クラスずつ交代で訪れます。
上級生は毎月のテーマにそって、おハシの持ち方や主食・副食の食べ方、食事の
時の楽しい会話、テーブルマナーなどをやさしく導きます。 |
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●昇降口の一角に置かれたこのオルゴールは、“努力証のオルゴール”。前校長・人
見楠郎先生が海外視察の際に持ち帰ったもので、“努力証のコイン”を入れるとやさ
しい音色で音楽を奏でます。コインは各クラスで1日に1人、がんばった子どもに贈
られます。下校時のひととき、美しい音色に耳を傾ける子どもの表情は、誇らしげに
輝いています。 |
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■百聞は一見に如かず↑↑ |
■編集者取材のコメント
東京のど真ん中の三軒茶屋にある昭和女子大学附属小学校、その閑静な教育環境にはただただ感激させられます。
この素晴らしい環境で、皆様のご子弟を安心して任せることが出来ると思います。 特に女の子さんには女子大ま
で続く、一貫教育に魅力を感じます。幼稚部・小学部と高等部・女子大との連携も取れている学校です。
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