森村学園初等部>

■所在地 連絡先
〒226-0026 横浜市緑区長津田2695
Tel 045-984-2509
Fax 045-984-6996

e-Mail shotobu@morimura.ed.jp
URL http://www.morimura.ed.jp  ←入試要項・説明会・行事
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■代表者 森村登代子
■校 長 小栗 透
■生徒総数 720名
■職員の数 教員34名
  教科助手1名
初等部の風景
ぜひみてください
  事務4名


 

 

 
 初等部の南には、大きな森が広がっています。この森に囲まれた環境の中で、子どもたちは一日を過ごします。この自然がやさしい心を育てます。

 初等部での学習は、これから学ぶ様々な学習の基礎であり根幹をなすものです。楽しく学びながら学力を確実なものにするよう、日々の学習の充実を図ります。また、基礎学力の充実と共に応用力をつけ、自ら学び考え自立した学習の出来る子どもを育てます。

 これらの学習を成立させるためのシステムの一つとして、専科制を取り入れています。担任は国語・算数・総合を担当し学力の基礎を築きます。音楽・図工・体育・英語をはじめとして、各教科の専科教員が、一人ひとりの得意とする力を伸ばし、不得意とする部分をフォローし、苦手意識の解消に力を注ぎます。担任と専科教員は連絡を密にとり、情報を共有することにより個性を的確に把握し、それぞれの子どもの力を伸ばすことができます。

 創立者森村市左衛門の願い、「社会に役立つ人を育てる」の実現に向け、「正直・親切・勤勉」の校訓の下、強い意志と行動力を持った森村っ子を、家庭と協力して育てていきたいと考えています。

校長 小栗 透
■ 森村学園初等部の目指すところ

よく学び、よく遊べ。子どもたちの自ら伸びる心を育てます。

 よく学び、よく遊べ。これが初等部のキーワードです。
小学生の「学び」は、将来にわたって可能性を開き続けるための大切な基礎作り。
「遊び」は、好奇心や探究心を育てるとともに、社会性を養う絶好の場。
人を思いやる心、そして、自ら考え創造する力を育てるために、
児童の一人ひとりを見つめ、綿密な指導計画や教材研究を重ねて
充実した学園生活を生みだしています。












中等部・高等部からみた初等部校舎

 

 

 


 
■ 住所・最寄り駅


 
  住所  226-0026 
神奈川県横浜市緑区長津田2695

  最寄り駅  東急田園都市線「つくし野」駅 下車徒歩5分
■ 連絡先
  Tel 045-984-2509   Fax 045-984-6996
  E-mail shotobu@morimura.ed.jp   URL http://www.morimura.ed.jp
■特 徴


学校生活の楽しさを感じる日々が「知」を探求する心の基礎を育てます。

子どもたちの心の変化や、それぞれの得意・不得意にじっくり向き合います。

授業では自ら考えて答えを見いだす喜びを,生活面では思いやりや協調性を養います。

 低学年は、子どもたちが「なぜ」「どうして」という疑問への答えを発見したり、新しい得意分野や表現の仕方に出会うとき。さまざまな「知」への好奇心や探究心を育てていきます。そこで大切なのは、子どもたちの自発性。学校生活の主役として、日々の授業や遊び心を心から楽しめる環境作りに力を注いでいます。また、クラスメイトとともに学び遊ぶことを通して、社会性の基礎を築きます。

 心身ともに大きく成長するこの時期。周辺の自然の変化に理科的なテーマはもちろん、社会的な問題へ探究心は広がります。どの授業も、こうした問題意識に応えることに心を砕いています。また、自我の確立へ大きな一歩を踏み出す時でもありますから、それぞれの心の変化に真剣に向き合うことも課題。学習面、生活面の両面において、より豊かな人間性や社会性、学問的好奇心をトータルに伸ばしていきます。

 各教科とも学習内容が高度になるこの時期は、子ども自身が自ら考えて答えを見いだす力を育てる取り組みが最も問われます。もつれた糸がほぐれて「ああ、そうだったのか」と理解する一瞬の喜び。それを何度も体験して欲しいと思います。一方、各種委員会や行事など、あらゆる場面でリーダーとなる学年。下級生と触れ合うことで思いやりを、高学年同士でさまざまな課題に取り組むことで協調性を養います。


☆総合学習☆ ☆専科制☆ ☆週5日制☆

自然や社会とのふれあい、ボランテイア活動にも力を入れています。

英語・音楽・図工・体育については1年生から専科教員が指導し、中学年からは理科、高学年では社会・家庭科も専科教員が指導します。 「ゆとりの教育」が語られる以前から週5日制を採用しており、「学力の向上」と「ゆとりある生活」双方を実現する独自のカリキュラムを進めてきました。
☆英語学習☆ ☆算数二分割授業☆
1年生から会話を中心とする授業を実施。高学年ではクラスを2分割し、ネイティブスピーカーによる英語のみの授業と、日本人教師による授業を組合わせて行います。 教科内容を充分理解するため、3・4年生ではティームティーチングを、5年生から1クラス2グループ制を取り入れています。

広大な敷地内に幼稚園、初等部、中等部、高等部の校舎が点在する森村
学園では、あちこちでお兄さんやお姉さんたちとのふれあいがあります。
優しく頼りになる上級生の姿は、いつも子ども達の憧れです。

幼稚園・初等部時代の同窓会や部活動、自然豊かで広大な敷地を利用しての散策、このような
場では各部の枠を飛び越えた交流が行われています。同年代どうしでは経験する事の
できない貴重な触れ合いがここにはあります。まさに一貫教育の成せる業です。

 

森村学園「幼稚園」http://www.morimura.ac.jp/youchien/
子どもたちは幼稚園とゆう新しい世界にかかわることにより、
お友達との「遊び」を通じ安心して沢山のこと経験し学んで
ゆきます。保護者の皆様と幼稚園はしっかりした絆にむすばれ 、
一 つひとつの「大切ないのち」を育み、守りたいと心から願
っています。

 

森村学園「中等部」「高等部」http://www.morimura.ac.jp/
6年間を通じた学習の特長は、一貫教育ならではの独
自のカリキュラム。中学と高校の学習分野を整理統合
、中等部で高校の学習内容を取り入れるなどして、毎
年高い進学実績を上げています。森村らしい家庭的な
雰囲気と恵まれた環境の中で、子ども達はのびのびと
学習や課外活動に打ち込めます。


■ 編集者取材のコメント
森村学園初等部は小学校としては工作室・音楽室等の特別教室の数が多い学校です。そこには以前校舎があった「高輪」以来の教材や教科の先生方が集められた教材が沢山つまっていました。中でも象の頭部やウミガメの剥製は初等部のシンボルとなっています。