代 表 者   

<開智小学校(総合部)>

■所在地 連絡先
〒339-0004
埼玉県岩槻市徳力 186
Tel 048-793-0080
Fax 048-793-0081
e-Mailsougoubu@kaichigakuen.ed.jp
URL http://www.kaichigakuen.ed.jp/sougoubu/index.htm

■代表者  
■校 長 那須野 秦
■生徒総数
■教師の数
   


那須野 秦
■開智小学校の本

開智学園 総合部(小学校)がよくわかる「こんな小学校をつくります。」
の本がもらえます。
希望される保護者の方は240円分の切手と次の情報を以下のあて先にお送
りください。数量限定ですので、お早めにお申し出下さい!


■お名前  ■お子様の学年(平成16年4月現在)  ■住所  ■連絡先電話番号
あて先:〒 339-0004 埼玉県岩槻市徳力 186  開智学園 総合部準備室 宛

グローバル教育出版
定価 1,580円

 

■開智学園の風景

庭園
開智ホール
高等部
進学部+PC
中高一貫校
開智ホール入り口
 
体育館
 
小学校(総合部)全景
スクールバス
校舎
体育館
広いグラウンド
間仕切りの無い部屋
自由に設計変更できる教室
教室の間仕切りは移動可能
職員ブース
教室にではこれに着替えます
ネイティブ外人教師による授業
自分達で作った稲で作ります
理科室での授業
音楽室での授業

画期的な?!机
PCスペース
図書スペース

 

■入試と募集
入試と募集

●1年生から5年生まで同時募集
  異学年齢学級編成を行うために、小学1〜5年生まで、各学年32名を同時募集
●受験料 30,000万円 (複数回受験)
●入試日程
  【小学1年生】  第1回入試 10月20日(月)または21日(火)いずれか1日
          第2回入試 11月17日(月)または28日(火)いずれか1日
  【小学 2年生〜5年生
         第1回入試  11月 8日(月) 第2回入試 12月13日(土)
●試験内容
  【新1年生】行動観察(集団及び個人)、作業(工作・折り紙など)、
        ペーパー試験 (常識的な知識)口頭試験(面接)、保護者面接
  【新2年生〜新5年生】算数(基本的な問題A 応用思考問題B)
             国語(基本的な問題A 記述中心問題B)
            口頭試験(面接) 、保護者面接
制 服
 
住所・最寄り駅
 
  住所  〒埼玉県岩槻市徳力西186番地
  最寄り駅  ●東武野田線「東岩槻」
連絡先
  Tel 048-793-0080   Fax 048-793-0081
  E-mail sougoubu@kaichigakuen.ed.jp   URL http://www.kaichigakuen.ed.jp
特 徴

 21世紀の国際社会で活躍できる創造力・自己発信能力 を持ったリーダー・スペシャリストを育てる。

 


「豊富な知識や柔軟な思考力・判断力をもち、さまざまな組織や専門分野の リーダーとなれる知識人で、社会に貢献し、公正さ(フェアネス)、人間味 あふれる心を持っている人」
 

発達段階を活かした「4・4・4制」

開智小学校(総合部)は、小学校入学から大学入試間での12年間を子供たちの発達を考えて、4年、4年、4年のステージに区切って教育を組み立てます。

 

リーダーを育てる「異学年齢学級」

開智小学校(総合部)では「プライマリー」と「セカンダリー」で、それぞれ4年間を異年齢の児童・生徒による学級編成を行います。プライマリーでは1年生から4年生まで各学年の児童を10名ずつ編成して40名の学級を作ります。

 開智小学校に入学してくる児童は、将来、社会のリーダー、スペシャリストとして活躍する子供たちですから、一人ひとりがリーダーとしての経験を積んで欲しいのです。異学年齢学級では、4年生になればだれもがクラスのあるいはグループのリーダーとして集団をリードしていく経験ができます。中2でも同様の経験をします。

 また、組織を学ぶにも役立ちます。1年生の時は最下級学年としての、2,3年生の時は中堅としての役割を、4年生は当然責任のある立場の人間としての役割を自然に学びます。

 

一人ひとりの学力を伸ばす「習熟度グループ授業」

 開智小学校(総合部)では「プライマリー」は国語、算数、英語の授業を、「セカンダリー」は算数・数学、英語の授業を同学年の児童による1グループ20人の習熟度編成で授業を行います。

 教科の授業は同学年の児童による授業を行い、国語、算数、英語は各学年とも4グループにわけ習熟度グループによる授業を行います。

 開智の習熟度別授業は、それぞれの教科、科目を学習の進んでいる度合い、理解度、達成度の違いによって、教科ごとに習熟度グループを編成し指導しますから、それぞれの教科ごとに最良の授業を受けられ、子供たちの能力や資質を効率よく伸ばすことができます。

 習熟度グループ授業は、4月生まれと3月生まれの学齢の差、小学校入学までの学習歴の差を考慮して1年生から実施します

 
 小学校1年から4年までの「プライマリー」は子供たちの能力の基礎となる大きな器を造ります。そして好奇心や意欲を育てること、小さい頃でないと身につかない能力や資質の開発を行います。授業は「生活型・能力開発型」ち位置づけ、「読み、書き、計算」を徹底し、生活に密着した作業や総合的な体験を通して学習を進めていきます。 
 小学5年から中学2年までの「セカンダリー」は、教科としていろいろな知識をしっかり学びます。一生のうちでいちばん記憶力良いこの時期に、幅広い知識を身につけ、その知識をもとに「思考」「推論」する力を育て、創造性や総合力を大きく伸ばします。じゅぎょうは、「知識習得型・総合型」と位置づけ、教科と「フィールドワーク」に重点をおきます。
 中学3年から高校3年までの「ターシャリー」は、アイデンティティーを確立し、自分の進む方向を決め、目的に向かって学問をより専門的に深めます。授業は高校過程の内容で専門性を深め、大学進学を前提とした学習を行います。高2までで高校過程を終了し、高3の1年間は「大学進学予科」と位置づけ、大学進学準備の学習を行います。

 

隔週5日 学校は隔週5日制で、第2、第4土曜日はお休みです。 放課後 開智カルチャースクール、学童教育、クラブ活動を予定。
【朝の時間】みんなで楽しく読む毎朝の読書は音読や繰り返して 読むことにより読解力を大きく育てます。 【総合の時間】各学年ごとの体験テーマによるフィールドワ ークと、異学年学級で人間関係を育てる演劇を行います。
【昼の時間】算数の計算練習を行う昼の時間は、毎日計算プリン トを行い、計算力、数的思考力を育てます。 【道徳の時間】自己肯定感を育てるサポートプログラムを組 み、ワークショップなどを通して人間関係をまなびます。
【芸術の時間】芸術教科は集中授業や夏季の集中講座で、短時間 では出来ない学習を十分にじかんをかけて行います。 【学級の時間】ホームルームでの役割を基盤に、委員会や集 会の場で、行動と責任を学びます。

 

学年ごとにそれぞれ体験テーマを設定します。
自分の好きなことに挑戦できる探究テーマ(プロジェクト学習)

疑問を持ち、自ら問題を発見し調べ、考え、一次情報を組み立て、自分の意見として表現していく力をつけることがねらいです。

自分の好きなテーマを設定し、体験的に探究を進めていきます。

「この学習でどんな力をつけるのか」「探究の方法や計画の立て方」を学び、創造的な学力を育てます。

 
人間としてのあり方、生き方を学びます。

ワークショップとは

ワークショップは学習の場で子供たちが主体的に対話し、言葉だけでなく身体表現をしたり、こころ使って学びあうそうぞうの方法です。身体活動や相互の対話荷より、行動力、精神力が育ちます。

 

道 徳

人間形成としての道徳の時間は、徳目をことばや教訓で教え込むのではなく、具体的な活動や、ボランティア、ワークショップを通して社会的スキルを育てます。創造的学力を伸ばすために道徳等の領域の果たす役割は拡大しています。

 

 


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