一人ひとりの学力を伸ばす「習熟度グループ授業」
開智小学校(総合部)では「プライマリー」は国語、算数、英語の授業を、「セカンダリー」は算数・数学、英語の授業を同学年の児童による1グループ20人の習熟度編成で授業を行います。
教科の授業は同学年の児童による授業を行い、国語、算数、英語は各学年とも4グループにわけ習熟度グループによる授業を行います。
開智の習熟度別授業は、それぞれの教科、科目を学習の進んでいる度合い、理解度、達成度の違いによって、教科ごとに習熟度グループを編成し指導しますから、それぞれの教科ごとに最良の授業を受けられ、子供たちの能力や資質を効率よく伸ばすことができます。
習熟度グループ授業は、4月生まれと3月生まれの学齢の差、小学校入学までの学習歴の差を考慮して1年生から実施します |