〈兵庫県芦屋市〉ぴーすらんど〈幼児教室〉
ぴーすらんど  

 

 

<ぴーすらんど>
〒659-0065 芦屋市公光町7ー12ル・バジック3F
0729-23-524
http://www.basic-inc.co.jp/peaceland
■代表者 古賀 公治
■生徒総数 100名
■教師の数  10名

 

   
はじめに

「明るく元気な子になってほしい!」

親なら誰しもそう願うはず。しかし、これがもっとも難しく贅沢な希望でもあるのです。“明るく元気な子になる”これが、頭脳開発のベースになり、そういう子は間違いなく優秀であります。幼児期に何かに夢中になることの楽しさを知っている子供は、学習の中にも自分の「好き」をうまく探していくことができるでしょう。そして、そこから、必要なことをしっかり把握し、それを身につけていくといったアンテナをのばしていくはずです。

ぴーすらんどは、学ぶことの楽しさを教え、自主性を養う“可能性の根っこ”のようなもの。持続力、学習習慣なども、この根っこから自然に育っていきます。そして、21世紀を担う子どもたちは、自分自身で何かを発見し、切り開き、そして社会にとって役立つ人間になってほしいと心より願っています。

住所・最寄り駅
 
  住所  659-0065
 芦屋市公光町7ー12ル・バジック3F

  最寄り駅  阪神電車芦屋駅から北へ徒歩1分
連絡先
  Tel 0797-23-5243   Fax

0797-32-2779

  E-mail koga@basic-inc.co.jp   URL http://www.basic-inc.co.jp
各コースのご案内  
頭脳開発訓練をベースとしたお教室は下記の通りです。
幼児のすばらしい可能性

■0歳から6歳までが、最も大切にしなければならない年齢です
頭脳の配線は、生後3週間ぐらいから急速に始まります。そして、4歳までに約50%、8歳までに
80%以上の配線が終わってしまいます。しかも、環境がお手本になるのですから、環境が良けれ
貧弱な能力が身に付優れた能力が、環境が悪ければきます。そして、幼児期を過ぎてからでは、そ れ以上基本的な能力を伸ばす事は不可能だといわれています。したがってこの時期の環
境を最も重視しなければなりません。

幼児期には頭を使う環境が必要です

こどもにとってもっとも重要な環境は、もちろん両親の日常の言動であり、深い愛情です。しかし、それだけでは十分ではありません。こどもの能力を大きく伸ばすためには、頭脳に直接働きかけて、神経細胞の配線を効率よくする知的環境が必要なのです。つまり、頭を使う環境です。それは、幼児期から漢字を暗記させたり、計算させたりすることではなく、日々の生活の中でいかに多くの経験をさせ、そのときに考える回数を増やすか、ということです。くれぐれも知っていただきたいことは、貧困環境は親からこどもに循環します。親はその結果に対しても気づかずに、自分が悪いからこの子も一緒ですと答える場合が多いのです。

ぴーすらんどでは右脳の働きを活発にする教材を使用します
ご存じのように人間には右脳と左脳があります。1981年にノーベル医学賞を受賞した米国のスペリー博士は、右脳には独特の機能があることを発見しました。つまり、左脳には言葉や計算の機能があり、右脳には直感や送像の機能があることがわかったのです。記憶力を分解してみますと、機械的暗記力(左脳)論理的記憶力(右脳)があります。両者の違いはイメージが伴っているか否かで、記憶容量も右脳は左脳の100万倍も有しています。物事を暗記するのではなく、本当に理解して記憶するには、6歳までに約95%完成する右脳を適切に刺激しなければなりません。つまり、知識を暗記させるのではなく、考え方を指導するための教材なのです。

左右のバランスをとるため右脳への働きかけは大切です
右脳と左脳は、本来バランスがとれているものです。しかし、暗記や計算をベースにした現在の学校教育では左脳偏重になり、いつの間にか私たちの右脳はあまり使われなくなっています。ところが、21世紀に生きていくお子様にとって、人材として求められる能力は、新しい視点からの発想や魅力ある新商品の開発など右脳の能力なのです。つまり、小学校より待ち受けている左脳教育と、ひらめきや創造する力を司る右脳をバランスよく発達させることが大切なのです。

知識ではなく考え方を指導するぴーすらんど
第一にいきなり文字や数字を教えないことにあります。幼児の脳は、右脳イメージの世界です。こどもが言葉や数を覚えるプロセスは、大人のように左脳で理解するのではなく、イメージ的に覚えてしまうのです。幼児に急いで大人の知識を与える必要は全くありません。幼児には幼児にしかない世界を豊に膨らませてあげることが一番大切なのです。第2に先生と子が一緒に遊ぶことを頭脳開発の原点にしています。先生がこどものイメージの世界に入って、言葉も文字も右脳で遊びながら覚えてゆく。それが知能を伸ばす頭脳開発なのです。これらのことは家庭教育においても同様です。例えば、お風呂から上がるとき、こどもに1から10まで数えさせていませんか?何のイメージもわかないことを反唱させても意味がないどころか有害でさえあるのです。ところが、こどもがすぐに覚えるので次々に数を数え、100まで数えられると内心得意になっているお母様を時々見かけます。本質的に理解する基礎能力を付けずに押しつけ教育をするようでは、小学校入学前から左脳的な機械的暗記脳を作り、思考力、理解力の乏しい子をわざわざつくっているようなものです。現在のこどもに多い“失感情症”言い方を変えますと、無気力、無関心、無感動、無責任、不作法(5無感)の発生は、右脳と左脳との交流の阻害だということが近年わかりました。

人生の基盤は性格形成です
人間にとって最も大切なことは生きる姿勢であり、それは個々の性格によって形どられるものです。幼児期は「3つ子の魂100まで」と昔からいわれているように、性格形成期であり、この時期のお母様の係わり方でこどもの性格がつくられていきます。例えば、お母様がかまい過ぎのこどもは、幼児的、依存的、神経質、受動的、臆病な性格になりがちです。(EQの低い子)。そのような子が、学習面において自分の力が存分に発揮できるとは到底思えません。つまり、幼児期に伸び伸びと明るく素直な子は、探究心旺盛で、たくさんのいいお友達に囲まれ、親がレールを敷かずとも自分の力で目の前の事柄に全力で当たって切り開いていくような子になります。学習面においても、周囲の子が段々と苦痛になってくるお勉強が、難しければ難しいほど解けたときの喜びを感じ、がんばれる子になります。幼児教育とは、どのようにこどもにかかわっていくのがよいのかをまずお母様に知ってもらう…つまり親教育でもあるのです。ぴーすらんどが1歳代より頭脳開発に取り組んでいるのは、このような背景からで、お母様には日常のお子様に対する接し方の指導を、こどもたちには、「ぴーすらんどってたのしい!!!」と感じてもらえるよう、一緒に遊び、考え、発見していきます。
 

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